タロットカード剣の7についての考察

こんにちは。水野さやかです。

今日はタロットの剣の7のカードについての考察を。タロットカードにはいろいろな種類があり、カードによって絵柄が違うのですが、今回は私の愛用するRIDER版を元に。

このカードには独りの人物が、人に見つからぬように剣を盗み出す…テイの光景が描かれております。「しめしめ…うまくやれたぞ」と、心の声が聞こえそうな絵柄です。

何かを占ってこのカードが出たら、その結果はあまり芳しくはありません。(情報戦でもしていてその経過を占ったのなら、いい面があるかもしれませんが。)

このカードの基本的なメッセージは

うまくやれたと思っていること、これが最良の選択だと思ってやっていることが、本当に良いことではないかもしれないよ?
ということ。

最近、なんでもスマホで完結したり、便利の追求が凄いじゃあないですか。

電気が大切だって、山とか畑だったところに太陽光パネルが並べてあったりもしますよね。

でも、もっと便利に、キレイに、効率を上げて、コスパを上げて、というのは人間の都合で。

山に住む動物や鳥に言わせたら迷惑かもしれない。

自然は何も文句を言わないけれど、

人間の活動が過剰すぎる、気がする。

風の時代、風の象徴する「知恵」で、様々な問題が解決…させるしかないですね。

読んでいただいてありがとうございます。