占いのポリシーについて

2018-07-05

こんにちは、水野さやかです。fortune cafeにお越しくださいましてありがとうございます。

占いというと、皆さまはどういうものを想像し、期待するでしょう。黙って座ればピタリと当たる…人間技とは思えない名人芸?これから起こることを正確に告げる、お告げのようなもの?一種の統計学でしょ、というあなた、よくわかっておられますね。

私の師匠は、占いが「当てモノ」になってはいけない、と常々おっしゃっておられました。人間は複雑な生き物です。同じ人間の中に、利他、奉仕を心がける崇高な精神と、あわよくば…と舌なめずりをする、下世話な心が同居しています。(これは誰でもそうでしょう)何でも、間違いなく当たる、となったら人はどうするでしょうか。未来がわかったら、確かに「安心」はするかもしれません。でも、わかり過ぎたら、人間はやる気や自発心を失います。これを信じていれば絶対大丈夫、と、占いに依存する人も出てくるでしょう。それでは、せっかく生まれてきた意味がなくなってしまいます。

私の考える良い占いは、お客様が自分の力で立ち上がり、決断する力を促すもの。迷いを払い、心に希望の光を灯すもの。あなた様が自分の人生の主人公として笑顔になれるように、全力でサポートさせていただきます。

占法は、西洋占星術、タロット、算命学、手相

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